『来週には行くことになった…ほんとごめんな?』 『……………。』 『みのり?』 私は決心した。 『わかった。いってらっしゃい。私,ずっとずっとリク君のこと待ってるから。いつまでも想ってるから。』 こう言った瞬間また私の目から雫が落ちた……………