私はリク君の後ろ姿を無言で見つめた。 あぁ。なんて大きな背中なんだろぅ。 って,何考えてんの私 リク君に案内されて,連れて来られた部屋はヮヤバいほど広い部屋だった。 例えるとドラマに出てくるお屋敷みたいな? しかも,入った先にはやっぱドラマで見るような料理が並んでいた。 『すっすごい…』 私は圧倒されてしまった。 『さぁ~座って』 『じゃ,いっただっきま~す』 そして,私は料理を堪能した。