『君が,道で倒れてたから運んだんだ。勝手にごめんね?』 『いえ。そんなことないです。ありがとうございます。』 そうゆうと彼はまた笑顔を見せた。 なんだか私も笑顔になって来た。 すると彼が,『あっ!!!やっと笑った』 そう言われると恥ずかしくなってしまった。