「変なこと教えないでよ、ばか!」


「別に本当のことじゃん。お前すげぇ、えろかったよ(笑)」


「もう思い出したくない……腰が痛い…」


あたしは服を着て、寝室から出た。


どうして、智季はあたしを抱いたのかわからない。


他の2人にもするの?


複雑な気持ちになる。


「はぁ…」


どうなっちゃうんだろ…。


まだ6日も一緒なんて…考えられなーいっ!