「桜ぁ〜」 「まぁま〜(泣)」 類先生が桜を抱っこして、あたしの元へ来た。 「どっどうしたの!?」 あたしは類先生から桜を渡した。 桜はあたしの洋服をキュッと掴む。 「今日お昼寝の時間に、怖い夢見たらしいんですよ…」 「桜何の夢みたの?」 「ままがさくらのとこからいなくなっちゃうゆめ……」 ドキッ 「もっもう、いなくなんないよ〜!ずっとママと桜は一緒だよ!」 「ほんと?」 涙目であたしを見る。 「うん!」 類先生にさよならして、千春の家に向かった。