まぁ、そんな事をグルグルと巡らせていても、否応なしに結果というものは出るものでして。 「○△株式会社ですけれども……」 なんて、面接を受けた会社から電話が掛かってきましてね。 旦那の口から出た言葉は…… 「よろしくお願いします」 だったわけですよ。