「まぁ、アイツに
夢中だったならなっ!

それより
今日からよろしくなッ!!」


アイツって…

私が男を

嫌いになった

原因の人のことかな…

それより、

今日から

一つ屋根の下に

暮らすのか…

最悪だぁ~


「あっうん…

よろしく。

部屋は階段の手前の
部屋使って。」


「了解!」


慎一くんは

自分が使う部屋に行った。