「ごめん…

話したくないよ…」

あの男のことを

思い出すだけで

イヤなの!


「そっか…

いつか、
俺に話してくれよ。

じゃあ俺、
部屋にもどるわ」


「うん…」


ちゅッ


えッ!?

今、唇になにか

当たったような…


「ごちそうさま☆」


慎一くんに

キスされた~!