恋色模様

「……ばか彩愛…好きなのかわからんのよー…けど、そばにいてほしいなぁって思う」

「好き、決定。」

「なんでさ」

私は頬杖をつく。

「そんな風に思うことが恋なんだよ」

「へぇ〜」

私は机に顔を伏せた。

なにも考えたくなかった。

けど頭から消えない。

陽向が。

告白ね…。

って言っても告白とかしたことないからよくわかんないんだよね…。

知識なんて、少女マンガ程度だし。

けど、くよくよしててもしょうがないよね!!

陽向にメールを送ることにした。

<To陽向:授業後時間ある?返事したいから、図書室きてくれない?>