“サイト”の事は葵衣に聞いてもきっと教えてくれないだろうと考えた私は、葵衣がデートに行くであろう放課後に苺を呼び出した。 「姫、ホントに仙石屋のパフェ奢ってくれるっ?」 「ほんとほんと‥ ただし‥‥」 きっと今回の迷惑メールにはその“サイト”が絡んでると考えた私は、Raitoファンの苺にそのサイトを探すように頼んだ。 仙石屋のパフェは痛いんだけど‥ 「任せなさいっ♪」 「良かった」 苺の了解を取った私は早速ネカフェに直行した。