なによ‥‥

なによ‥‥


蕾斗のばーか

変態‥‥


大っきらい‥‥‥



─────……‥

───…‥

─…‥


結局、なんだかんだで私の足は家に向かってて真っ直ぐに帰って来てしまった私。



「はーぁ‥」



家に帰ると蕾斗はいないし、私がお風呂に入ってる間に帰ってきた蕾斗はさっさと寝ちゃったみたいで昨日は、あれ以来口を聞いてない‥


どうしよう‥‥



やっぱり、起こした方がいいのかなぁ‥


うーん‥‥


でも、私は家政婦じゃないもん‥


起こす必要ないよね?!


と、自分に言い聞かせると私は制服に着替えてリビングに‥‥‥