~朝~

「赤也、まだ起きてないね……よし!」

「グウェッ!!」

優が赤也のお腹にJUMPして乗った。

「おはよう(爽笑)」

「普通に起こしてくれよιι」

「別にいいじゃん!ご飯食べにいこっ!」

「優の作った料理じゃねぇの?」

「うん。朝は跡部さんとこのシェフが作ってくれてるんだ!」

「え~優の料理食いてぇ~!!」

「文句言わないでよ~」

~食堂~

「「おはよ~ございま~す!!」」

「二人とも、遅いぞ!!」

「「す、すいません!!」」

「赤也……折角優と同じ部屋にしてあげたんだから、遅刻するなんていけないよね?(黒笑)」

「す、す、す、す、すいません……ブルブル…」

幸村に怯える赤也をみて、優が可愛く微笑んだ。

「ふふっ(微笑)」

「「「////」」」

みんなが少女の作り笑いをみて、顔を赤くする…