練習が終わり、夕飯の時間になった。

「ヨッシャ、飯だ~!!」

「腹減った~楽しみだな!赤也!」

「はいっ♪」





「「「いただきま~す」」」

みんなが食堂に集まって、優は赤也の隣に座った。

「「「美味しい!!」」」

「さすが跡部んちのご飯だC~」

「アーン?これは立海のマネージャーが作ったんだよ。」

「マジで~すごいC~!!!」

「ありがとうごさいます。」

「優ちゃん。一緒に風呂入ろうや。」

「いやです」

即答で答える優。

「じゃあ、俺と入るナリ!」

「いやです。赤也となら一緒に入りますが。」

優の言葉で赤くなる赤也。

「////」

「お風呂は別々だよ(黒笑)」

「「は、はい!!わかってます!!」」

「(二人が標準語だとなんかキモイ)」

みんなは各自お風呂に入り、部屋に戻った。

少女の料理はやはり美味しい……