「なぁ優、俺の部屋どうすんの?」

「空き部屋ならいっぱいあるから好きなとこ使って。家具とかは明日運んでね。」

「おう!じゃあ部屋は優の隣な!!それと今日どこで寝たらいいんだよ。」

「布団もう一枚あるはずだからそれ使って自分の部屋で寝て。」

「えぇ~」

「?何?」

「一緒に寝ようぜ!!」

「ん~……………よ」

「へっ!?」

「いいよ///一緒に寝よ∨」

「///そ、そういえば学校どうすんだよ。」

「あっ…忘れてた…どうしよ…」

ーお前の学校は立海大附属中学校だ。ー

「俺と同じ学校!?ヨッシャッ!」

「そうなの?テストとかは?」

ーテストは受けなくていい。クラスは切原赤也と同じで明日から転校生としていけー

「クラスまで一緒だ~ありがとう∨」

ー////制服はクローゼットに入っているからなー