「ああ、私以外にな、ここ以外のいろんな所に祭壇があるからそこに行けば私みたいに妖精が現れるよ、私どうせ暇だからお前らの旅についていってやるよ」 ―なんかいい加減な妖精だな… レストは苦笑いしながら歩き出した。