「レスト…大神レストを甦らせよ」 「ああ」 「でもいいの?能力(ちから)を使いきっても成功する確率なんて…低いわよ」 「頑張る…何があろうと」 こうしてレスト達は"祈りの間"に行き、レストとリァリィが並ぶ。 すると一気に光がふたりを包んだ。 「う…」 額の輪のあたりが酷く痛み出した。 「うわぁぁぁ!」