レストは気分が落ち着かなかった。 仲間がふたりもいなくなった… レストはベランダで外を見ていたらドアをノックする音が聞こえた。 「レスト…?」 入ってきたのはリァリィだった。 「お?リァリィどうした?」 「気分が落ち着かないからね」 「そうだな、俺もだ」 「ねえレスト」