「命を無駄にするなぁ!!」 すると先程マリアをいじめてた奴等に雷が落ちてきた。 「ぎゃぁぁぁ!」 「あ…」 マリアが気づいた時、もうすでに皆亡くなっていた。 「…?!私じゃない…私は…何もしてない…う…うわあああ!!」 マリアは一目散にその場を去った。 涙が止まらなかった。 「私じゃないよ!私何もしてない!」 これから彼女は変わり続ける。