「師匠〜いますか〜?」 大きな豪邸にアミストが堂々と入って行く。 「あらアミスト、どうしたの?」 アミストの前に現れたのはマリーという女性だった。 「資料室に行ってもいいですか?調べたいものがあるんです」 「ええ、いいわよ」