▽ゆめ恋▽




「………澤田。ごめん。」

「良いの良いの。気にしないで?」

「あれどこで売ってんの?俺買って来るから。」

え? 
買って来るって。 


そんないいのに。 


「本当に良いの…あっ!」




つまづいて転びそうになった。 


あれ?転んでない…




気付くと小林裕希の胸の中だった。