「………澤田。ごめん。」 「良いの良いの。気にしないで?」 「あれどこで売ってんの?俺買って来るから。」 え? 買って来るって。 そんないいのに。 「本当に良いの…あっ!」 つまづいて転びそうになった。 あれ?転んでない… 気付くと小林裕希の胸の中だった。