硝子の姫

猫好きな明人はそのほんわかした雰囲気や猫のようなふわふわ感に

つい頬が緩んでいた。

『あの…どこに向かえばいいのでしょうか?』

明人が質問するとその先生は

小さな体をムンッと大きく反らして自信満々にこういった。

『私について来なさい!!』