狼と赤ずきん。





流本は荒月の所でピタッと止まった。



荒月をにらんだ。



あれ?


私じゃないのか・・・。



ほっとしたのか残念なのか解からない。



矛盾しているよ。



雑音が小さくなっていく。



荒月は流本を見向きもしないで給食を食べ続けている。




さすが、狼・・・食い意地は張っている。