バカみたいに光一さんのことを凝視していると相手がそのことに気付いた。 「ん?お前だれ?」 『あ、あたしは工藤優花ですっ!!』 「へぇ。俺は光一、よろしくな!!」 そういうと光一君はにこっと笑って、あたしに右手をさしだした。 その右手にあたしの右手を重ねるとまるで子供の握手の様に上へ下へと振られる。 「これで俺ら友達だな♪」 『う、うん………』 「てか想達もなにぼーっとつったってんだよ、早く座ろうぜ!!」 ※