「そ、それよりも!! 早くご飯食べに行きましょうよ♪」 『あ、うん!!いこっ!!!!』 あたしと弥生ちゃんが廊下に出ると龍ヶ峰も後ろからついてきた。 『一緒に食べるの?』 「悪いかよ………ってかどうせ光一もくるんだろ?」 その瞬間、弥生ちゃんの頬が一気に真っ赤に染まって目がきょときょとと右へ左へ動揺したように動いた。 あたしは弥生ちゃんには今質問できそうにもないので、龍ヶ峰にこそこそと小さな声で聞いた。 『光一ってだれのこと……?』 ※