ベッドから起き上がり玄関へと行くとそこにいたのは弥生ちゃんだった。 『あっ、弥生ちゃん!!』 「あら、優花さん!!」 そういってにこっと笑う弥生ちゃんの手は肩をすくめてため息をついている龍ヶ峰のネクタイを掴んでいた!! ていうか軽く締めあげている!!!! 「弥生、ネクタイは放せ…… てかお前らって友達だったのかよ……」 やっと離してもらったネクタイを整えながら龍ヶ峰は長い長いため息を一つついた。 ※