「想のばーか!! それが恋っていうんですわよ♪」 [は?俺があんなただの庶民に恋?!?! 弥生、なにとんちんかんなこと言ってんだよ!!] そういうと想は一方的に電話を切った。 弥生ちゃんが切られた電話ににやにやしてたのは言うまでもないだろう。 ※