急いで振り返るとなにやら難しそうに考えこんでいる弥生ちゃんがいた。 『あっ、えっと……このあとは……』 「………想ですわよね……。 まったく……優花さんのこと好きなら乙女心をもっと理解しなさいって言ってなかったかしら…………」 最後の'まったく'からうまく聞き取れなかった…… 『ごめん、もっかい言って?』 すると弥生ちゃんはニコッと笑って背中のボタンを器用に留めていった。。 ※