PM 8:35
和実遅いなぁ…連絡もないし携帯も繋がらないし…
せっかくのお母さんの料理さめちゃうよ。忙しいのかな…。
『麗奈。中島さん道に迷ってるんじゃないの』
『そんなことはないよ。送ってもらったこと何度もあるし!』
そんなとき携帯がなった。ミスチルの曲…
和実からだ!私は慌てて電話をとった。
『麗奈…ごめん…どうしても今日は無理だ。仕事終わらなくて…本当にごめん』
『えっ…そうなんだ…何時でもうちなら待ってるよ』
『無理なんだよ!』
『和実?どうしたの?怒ってるの?』
『あ…いや…ごめん。お母さんに代わってくるないか一言謝りたいから』
和実はお母さんに謝ると私に代わらないまま電話を切った…。
どうして?
私何かしたかな?
和実…お願い!答えてよ!私は訳わからず涙が出てきた。
『麗奈…仕事なら仕方ないじゃない。お母さんお弁当箱に詰めてあげるから持って行ってあげなさいよ』
『うん…ありがと』
私はお母さんに詰めてもらったお弁当を持って和実の勤め先の病院へ向かった。きっと驚いて喜んでくれる
和実遅いなぁ…連絡もないし携帯も繋がらないし…
せっかくのお母さんの料理さめちゃうよ。忙しいのかな…。
『麗奈。中島さん道に迷ってるんじゃないの』
『そんなことはないよ。送ってもらったこと何度もあるし!』
そんなとき携帯がなった。ミスチルの曲…
和実からだ!私は慌てて電話をとった。
『麗奈…ごめん…どうしても今日は無理だ。仕事終わらなくて…本当にごめん』
『えっ…そうなんだ…何時でもうちなら待ってるよ』
『無理なんだよ!』
『和実?どうしたの?怒ってるの?』
『あ…いや…ごめん。お母さんに代わってくるないか一言謝りたいから』
和実はお母さんに謝ると私に代わらないまま電話を切った…。
どうして?
私何かしたかな?
和実…お願い!答えてよ!私は訳わからず涙が出てきた。
『麗奈…仕事なら仕方ないじゃない。お母さんお弁当箱に詰めてあげるから持って行ってあげなさいよ』
『うん…ありがと』
私はお母さんに詰めてもらったお弁当を持って和実の勤め先の病院へ向かった。きっと驚いて喜んでくれる
