式場に向かう途中あの想い出の夜景の綺麗な高台の所を通った。
いつも夜だったから知らななかったけど…
昼間はこんな景色なんだ。
夜も夜で綺麗だけど
昼間の景色も
素敵だな…。
『麗奈。体大丈夫?』
『平気よ。夢花もワクワクしてるのかな?さっきから動き回ってるよ』
夢花… ママ綺麗かな?
ちゃんと見ていてね。
式場に着くと祥子のお兄さんを含むスタッフが優しく迎えてくれた。
『今日は無理矢理このような式場を用意して頂きありがとうございます』
祥子のお兄さんに深々挨拶をした。
『いやいや。お役に立てて嬉しいです。祥子がいつもお世話になっていたし毎日麗奈さんの話聞かされてました。祥子もあなたみたいな介護福祉士になるんだって頑張っているみたいですよ』
『そんな手本になるような事してませんよ』
『今日は最高の想い出を作りましょうね。新郎さんが来られないうちに着替え等を終わらせていてくださいね』
『ありがとうごさいます』
祥子と笑った時の目元が
そっくり…。
私はメイク室に入った。
あ…緊張する
和実喜んでくれるかな…。
私は徐々に出来上がる
自分の姿に
ドキドキ感でいっぱい
だった。
いつも夜だったから知らななかったけど…
昼間はこんな景色なんだ。
夜も夜で綺麗だけど
昼間の景色も
素敵だな…。
『麗奈。体大丈夫?』
『平気よ。夢花もワクワクしてるのかな?さっきから動き回ってるよ』
夢花… ママ綺麗かな?
ちゃんと見ていてね。
式場に着くと祥子のお兄さんを含むスタッフが優しく迎えてくれた。
『今日は無理矢理このような式場を用意して頂きありがとうございます』
祥子のお兄さんに深々挨拶をした。
『いやいや。お役に立てて嬉しいです。祥子がいつもお世話になっていたし毎日麗奈さんの話聞かされてました。祥子もあなたみたいな介護福祉士になるんだって頑張っているみたいですよ』
『そんな手本になるような事してませんよ』
『今日は最高の想い出を作りましょうね。新郎さんが来られないうちに着替え等を終わらせていてくださいね』
『ありがとうごさいます』
祥子と笑った時の目元が
そっくり…。
私はメイク室に入った。
あ…緊張する
和実喜んでくれるかな…。
私は徐々に出来上がる
自分の姿に
ドキドキ感でいっぱい
だった。
