休み時間に毎回来るので
あたしと真衣2人で話す時間が少なくなって
逆に涼くん含めて3人で
どうでもいいような話をするようになった。
正直
すごく困ってる。
なのに
今日も昼休み時間になると
すぐさま涼くんがやって来た。
「ふーじなーみさーんッ!!」
「げι」
本人には聞こえないぐらい小さな声で呟く。
「今日のお昼はなぁーに??」
あたしの呟きに気づくことなく問いかける涼くん。
「……メロンパンと苺ミルク。」
抑揚のない声で答える。
今日はお腹があんまり空いてないから少なめ。
「ふーん♪」
涼くんがまじまじとあたしを見てくる。
あたしと真衣2人で話す時間が少なくなって
逆に涼くん含めて3人で
どうでもいいような話をするようになった。
正直
すごく困ってる。
なのに
今日も昼休み時間になると
すぐさま涼くんがやって来た。
「ふーじなーみさーんッ!!」
「げι」
本人には聞こえないぐらい小さな声で呟く。
「今日のお昼はなぁーに??」
あたしの呟きに気づくことなく問いかける涼くん。
「……メロンパンと苺ミルク。」
抑揚のない声で答える。
今日はお腹があんまり空いてないから少なめ。
「ふーん♪」
涼くんがまじまじとあたしを見てくる。
