★逆恋☆

翌日の放課後。






相変わらずあたしは黙々と仕事をこなしていた。































キーンコー……ン





















チャイムの音に気づいて時計を見やると

もう下校時刻間近だった。












ん~~と背伸びをして力を抜く。




























もうこんな時間なんだぁ~



















すっかり力が抜けて

ぼーっとした頭に浮かんだのは




























何故か昨日の浩二先輩だった。