とんでもないことを口にした涼くんに
文句を言おうとしたけど
「……………ん゛ッ!!?」
ハムタマゴパンが喉に詰まって
喋れなかった。
さっきどんだけ一口が大きかったんだろう?
ドンドンと胸を叩いても
パンは全然通る気配なし。
「~~~ッ~~~ッ!!」
更に強く
ドンドンドンドン叩いても
パンは通ってくれなかった。
息が苦しくなってきた。
Σヤバーい!!ι
あたし死んじゃう??!
「………お前何やってんの?笑」
息苦しさに潤んだ瞳を涼くんに向けると
涼くんは必死に笑いをこらえていた。
むっかぁーーーー!!!
笑い事じゃないんだけど!!
グッ
怒ったら更にパンが詰まってますます息苦しくなった。
マジで
誰か助けて………ι
文句を言おうとしたけど
「……………ん゛ッ!!?」
ハムタマゴパンが喉に詰まって
喋れなかった。
さっきどんだけ一口が大きかったんだろう?
ドンドンと胸を叩いても
パンは全然通る気配なし。
「~~~ッ~~~ッ!!」
更に強く
ドンドンドンドン叩いても
パンは通ってくれなかった。
息が苦しくなってきた。
Σヤバーい!!ι
あたし死んじゃう??!
「………お前何やってんの?笑」
息苦しさに潤んだ瞳を涼くんに向けると
涼くんは必死に笑いをこらえていた。
むっかぁーーーー!!!
笑い事じゃないんだけど!!
グッ
怒ったら更にパンが詰まってますます息苦しくなった。
マジで
誰か助けて………ι
