★逆恋☆

だんまりを決め込んで

何故かムッとしているあたし。








素直に

「迷ってました。」


って言えばいいのに





意地を張るあたし。























だけどその意地は無駄だった。



















「ひょっとして………迷ってたとか??」



「Σ!!」




え゛?!











「何で分かったの??!」






あたしは驚きを隠せない。

















「…マジで迷ってたワケ?

冗談で言ったんだけど(笑」




「Σ!!///」












し、しまった~~~~!ιι



自分で墓穴掘っちゃった!!

言わなきゃよかった!





最悪ぅ~~ι泣


















「ふ~ん♪

場所が分かんなくて迷ってたんだーー笑」








ニヤニヤ顔の涼くん。















うぅ……ιι






あたしの馬鹿ーーーーー!!!泣