その後俺が一点入れて
和哉も一点入れて
結局追いつかれることなく
2ー0で勝った。
優勝候補のチームの一つだったからさすがに疲れたけど
そのぶん勝利がうれしい。
「よ、お疲れ!」
和哉がタオルで汗を拭きながら寄ってきた。
「やっぱ涼うめーな♪」
俺を褒めてくる和哉。
だけど
和哉のパス回しがなかったら勝てなかったろ。
「サンキュー♪」
だけどそんなこと言うのは恥ずかしいから
代わりにニカッと笑って
和哉と拳をくっつけた。
和哉も一点入れて
結局追いつかれることなく
2ー0で勝った。
優勝候補のチームの一つだったからさすがに疲れたけど
そのぶん勝利がうれしい。
「よ、お疲れ!」
和哉がタオルで汗を拭きながら寄ってきた。
「やっぱ涼うめーな♪」
俺を褒めてくる和哉。
だけど
和哉のパス回しがなかったら勝てなかったろ。
「サンキュー♪」
だけどそんなこと言うのは恥ずかしいから
代わりにニカッと笑って
和哉と拳をくっつけた。
