校長の長話が終わり、退屈している斉藤に進藤が言った。

「今日試したいことがあるから先帰っとくわ。」

「おっ、わかった!!んじゃな♪」

進藤はいつもよりも早く家に着いた。

「寝て夢みたら逢えるんだよな………」

進藤は帰って服をパジャマに着替えてベッドに寝転がった。

こうして昼11:35、進藤は夢の中の彼女に逢うために、眠りについた………