「もう無理だから!! 響太があんなに…いっぱいスるからもう動けない……/// 響太、体力ないなんて嘘じゃん――…」 おじさんどころか高校生?ってぐらい… 「……ふっ…冗談だよ… 悪い、歯止めきかなくて… 優しく出来なかった 身体、大丈夫か?」 初めての時以来いつも聞いてくれる言葉に、うんと頷いた。 優しく頭を撫でられる。 「…ね、響太? デキちゃうかも…よ…? いいの…?」 いつもと違ったこと… 響太自身と繋がったから… 私もその時「いい?」って聞かれて「うん」って応えた。