知らない痛み、、 知らない響太の表情、、 知らない私の声、、 知らない気持ちよさ、、 「実加…すげ…可愛い。。。」 響太の甘い言葉に、彼と繋がったまま一緒に溶けてしまうんじゃないかって… そうなって離れたくないって思った。 「……あ…ン…っ きょ…ぉたっ」 頭が真っ白になる瞬間… 私は怖くなったけど、響太の優しい笑顔と 「みか」と呼ぶ声に安心して意識を手放した。