那須慎吾は東洋の首を切ったが一太刀ではなかなか切れず「首筋よりあごにかかり、余程切れがたくしばし拝み打ちにつかまつり候」と、報告している 首はふんどしにくるまれた 日頃絹をまとうほどの贅沢品を好んだ吉田東洋は貧乏郷士に殺され 鏡河の雁切橋(がんぎりばし)に晒された