仕事が終わり帰路につく。 そのとき見てしまった… 綺麗な女の人と 腕を組んで歩く 冬夜の姿を… 「また…みちゃった…」 実はこの風景を見るのは 初めてではない そして、見る度に女性が変わっている… そんな姿を見る度に ゛あんな最低な人辞めなよ゛ って自分の心に言い聞かせてみるけど… 会う度にその心はやっぱり 冬夜の方に傾いてしまうの…