空の上からの

ベッドに乗り、横になった



「~♪♪」


携帯が大音量で鳴った

また和樹からの電話



「なん?」



「今から俺ん家来い!早く来いよ!じゃ!」



そういうと和樹はすぐに電話を切った



「面倒くさ」


独り言を呟きながら、そこら辺にある服を着て和樹の家に走って向かう



和樹の家は近い

歩いて3分くらいで着くかな


「ピンポーン」



和樹の家のベルを鳴らした


少ししてドアが開いた



「おぉ楓!上がれ!」



和樹に言われて、和樹の部屋に入った


和樹の部屋には全く知らない女の人がいた



「誰この人」



「前楓に言ったじゃん!俺、好きな人いるって!」


「付き合ったの?」



「うん!」


展開はや…

心の中で呟く