空の上からの

時計の針が動いた気がした
止まっていた俺の針が。



教室にもどってからは普通のふりをする

チャイムが鳴り学校が始まる。
今日はこれからの行事を話すだけ



俺は興味がないから寝てるだけ
気づけばもう昼で学校は終わる時間



「明日からは普通の授業だ、教科書忘れないようにな!もう帰っていいぞ!」


俺は和樹の所に行き、幸せな気分で家に帰った。