イケメン君と美人チャン。







『今回のコンテスト。実は知り合いがちらほら居るんすけど、ヒイキするきは無いんで。皆頑張ってください。以上。』




――――キャー!!


―――コッチ向いてー!



神様ー!神様神様ー!







男の神様コールとか色んな歓声が飛ぶなか、由衣パパはめんどくさそうに溜め息を着いた








そして何故か俺と目が合う。






俺を見た途端。由衣パパは数秒固まった。






何だよ………






「ん…?」




由衣パパが口を動かしてる…




なになに…?








『ゲ』







『イ』









「ゲ・イって………………はぁぁ!!?」



「おっ!…助かった~!」



「あぁぁぁ!!!」






反射的に海司の手を離してしまった…






ってかゲイて!!




ゲイてなんすか!!!





こっちめっちゃ頑張ってんのに!



俺らのコンテスト終了しちゃったよおい!!