D U S H ! !



何かしら言い出そうとしたら、向こうから話始めてくれた。


「兄貴も麗奈も一番下のオレにしかいじめねえの。かと思ったら、泣きついてきたり、『お願い修羅場見守ってて。俺が危なくなったら助けにきて』とか言ったり。世話好きになったのは周りにこんな馬鹿な人達が居たから。」

「へえ。でもそれを本気でウザいとは思ってねーんだよな?」

「当たり前だろ。確かにうざいとかって口にはするけど、笑って言ってる限り相手のこと『馬鹿だなあ』としか思ってねえよ」

「ふーん」


こんな話させやがって


そんな顔をされたけど、話し出したのはカイジじゃねーか。