「いや…なんて言うか、勝手に口がぽろんと」 「ぽろんと?」 「いや…なんか…」 ちゅーしていい? 「馬鹿じゃないの」 そう言い彼女はDASHEDfc-の扉を思い切り俺に当たるように閉めた。 俺はなんてことを言ってしまったのだろう。