D U S H ! !




「いや…なんて言うか、勝手に口がぽろんと」

「ぽろんと?」

「いや…なんか…」








ちゅーしていい?








「馬鹿じゃないの」

そう言い彼女はDASHEDfc-の扉を思い切り俺に当たるように閉めた。

俺はなんてことを言ってしまったのだろう。