お友達である、チビチビちゃんとの約束してた運動会に、始発電車でおでかけ。


毎年みてるし、毎年同じような内容だし、お友達ではあるけれど、自分の子供でもないのに、また、声の限りに応援して、手が痛くなるまで叩いて、そして、泣いちゃった。

年長サンの組体操で、毎年鼻の奥がツンとするのは、きっと、花嫁の父と同じ心理で、それを一生懸命にやっている、出来ている、その姿の向こう側に、両手の平を並べたぐらいしかなかった姿や、歩くのもおぼつかないのに、こっちに向かって懸命に来ようとしている姿、泣き顔や、ぶぅの顔、とっておきの笑顔、きらきらの表情。
そんなものが見えていて、重なってみてしまうからなんだろうな、と思う。
はぁ、それにしても、泣いてたのばれちゃった。
不覚だ。
一生言われるかも。