日が沈むまで走り回ったグラウンド

土を踏みまくったグラウンド

たくさんの友情があった

たくさんの言葉をもらった

このグラウンドでもらったもの

それは他でもない自分自身と

向き合う場所を与えてくれたこと

このグラウンドで感じたもの

それは他でもない自分自身の

感情を開花させてくれたこと

1つのグラウンドでも

いくつもの思いが含まれていた

そんな場所は出会うのではなく

自分自身から造り出す

創設者になればいい

自身が気に入るグラウンドに

仕立てたらいい

自分が納得のいくまで