私はそのままタクシーを拾い帰宅。
帰宅するなり化粧を落とし、直ぐさま布団に入り明日の打ち合わせに備え私は眠りについた。
翌日、少し早く起きて会社へ向かい、朝一番で大事な打ち合わせをおこなった。
午前中いっぱいかかった打ち合わせ。
終わった時には既にお昼になっていた。
お昼にしようと売店へ行こうとした瞬間、携帯がピカピカ点滅していた。
誰だろう?
あっクミだ。
“おはよう!
昨日はお疲れ様。
無事に帰れた?
同窓会結構楽しかったね!二次会も盛り上がったよ。サユリも今度は二次会参加ね。
クミより”
クミからお疲れメールが届き、直ぐさま返信しようとすると、画面は受信モードに。
あり?
今度は誰だ??
