「あっ…テレビの人!」
アキさんもお兄ちゃんと同じセリフを口にした
「なんで?」
アキさんの視線がお兄ちゃんにいった
「足を怪我してるから。一人暮らしだって言うし、いろいろと大変だろうから、ここに泊まるように言ったんだ」
「自分の家でもないくせに! 勝手に決めて」
アキさんが頬を膨らませた
「あ…ご迷惑なら俺…」
莱斗さんがソファから立ち上がろうとすると、アキさんがキッチンからライターを投げた
「大歓迎よ。むしろそのまま居座っちゃえば? …みたいな。あ、でもエッチは声を抑えるように」
莱斗さんはライターを受け取ると、じっと水色のライターを眺めた
「あの…これは…」
「部屋中にあるアロマキャンドルに火をつけるんだ」
お兄ちゃんが苦笑した
「え?」
「親父が帰ってくる前に、この焦げた嫌な臭いを消すのが目的」
お兄ちゃんが居間のあちこちにあるアロマを指でさしながら教えてる
「ウチは怪我人だろうと客人だろうと、容赦はしないから。使えるモノは何でも使うっていう方針なの」
「いつから方針なんて決めたんだよ」
お兄ちゃんが突っ込みを入れる
「たった今、決めたの」
「…たく」
お兄ちゃんが呆れた顔をした
アキさんもお兄ちゃんと同じセリフを口にした
「なんで?」
アキさんの視線がお兄ちゃんにいった
「足を怪我してるから。一人暮らしだって言うし、いろいろと大変だろうから、ここに泊まるように言ったんだ」
「自分の家でもないくせに! 勝手に決めて」
アキさんが頬を膨らませた
「あ…ご迷惑なら俺…」
莱斗さんがソファから立ち上がろうとすると、アキさんがキッチンからライターを投げた
「大歓迎よ。むしろそのまま居座っちゃえば? …みたいな。あ、でもエッチは声を抑えるように」
莱斗さんはライターを受け取ると、じっと水色のライターを眺めた
「あの…これは…」
「部屋中にあるアロマキャンドルに火をつけるんだ」
お兄ちゃんが苦笑した
「え?」
「親父が帰ってくる前に、この焦げた嫌な臭いを消すのが目的」
お兄ちゃんが居間のあちこちにあるアロマを指でさしながら教えてる
「ウチは怪我人だろうと客人だろうと、容赦はしないから。使えるモノは何でも使うっていう方針なの」
「いつから方針なんて決めたんだよ」
お兄ちゃんが突っ込みを入れる
「たった今、決めたの」
「…たく」
お兄ちゃんが呆れた顔をした


