『可愛い名前だねっ!?君にはぴったりの名前だよ☆可愛いらしいくて、好きだなぁ…』

『えっ?!』

『その名前☆』

『あっ…ハハハ…』

少し残念に思う自分がいた…

『それと君もね☆』


『えっ?!』

『また林檎みたいな顔をして俺を誘惑してるのかな?林檎姫は(笑)なんてねっ☆こんなおっさん相手になんねぇよな(笑)』


『……』

その時はまだ何も言えなかった…

『じゃあ俺は仕事あるからこの駅でおりるわぁ☆』


『あっじゃあまた…』

『おぅ☆』