でも一番つらいのは彼だよね。 一人ぼっちで全てを背負わなきゃ いけなくて・・・。 知らないとこに行って、不安だよね。 あなたに私には何もできなかった… 手を差し伸べ支えることも。 声をかけることも。 笑顔で見送ることも…… 葬儀の時でさえどうすればいいのか 分からなかった。 自分の悲しみと与えられた 現実・後悔がいっぺんに やってきて精一杯だった。 ごめんね。